2006年06月13日

東京だよオッカサン1

さて、東京出張初日。この人明日は桜坂劇場のショップ担当者と行動。ということで朝から渋谷で待ち合わせ。作戦会議の後、渋谷に新しくできた映画館を観ようということで、ユーロスペースへ。支配人の北条さんに電話して、半ば飛び込み状態で突入。ユーロスペースは昨年引っ越して新しくなった。同じビルにはQ-AX CINEMAや、シネマヴェーラというミニシアターが同居している。まさに最先端を行く劇場。そして近くにあるUPLINX Xをのぞいて、シネカノンCQNをツラツラとのぞく。どこもそれぞれの劇場の特色を持っている。渋谷はやはり単館系の映画館の発進地である。今後、桜坂劇場でも上映される作品の状況などを参考に聞いて、宣伝方法など情報交換。

渋谷からそのまま表参道方向に歩きながら、2件のショップ&ギャラリーを見学。表参道ではNADiffに立ち寄る。僕はそこで『日比野克彦の一人万博』と言う本を購入。さらに神宮前のワタリウム美術館とそのしょっぷON SUNDAYSへ。けっきょく渋谷から神宮前、そして千駄ケ谷の駅まで踏破!しょぼく、つけ麺を食ってJRで中野ブロードウェイに到着。目的はタコシェ。珍しい本を見まって、今度は地下鉄で人形町の問屋へ。ここはショップ担当者にまかせて僕はコーヒー屋で一服。

そして本日のメインイベント、日本映画美学校試写室にて『西瓜』の試写を観る。映画はもう、最高である。笑って、泣いて、考えて、やっぱり笑っちゃった。配給のプレノンアッシュの篠原さんたちと、軽く上映についてのご相談(イベントも含む)。この映画はねえ、本当にきちんと仕込まないといけないね。だって本当に良い映画だよ。

で、その試写室に、なぜか大分のミニシアター、シネマ5の田井さんがいたので、これまた情報交換。「沖繩は『ホテル・ルワンダ』すごい動員だったって?」と聞かれる。先週のことが、大分まで響き渡っているようだ。ちょっとだけ嬉しかった。まあ、地方のミニシアターでテレビスポット打つ劇場はそうそうないしねえ。宣伝費を大胆にかけただけのことがあったよね。

そういえば、ユーロスペースの北条さんも「桜坂劇場は話題になってるよ」と言われていたっけ。確かに桜坂劇場は、特殊な劇場だと思う。これくらいの規模の単館系劇場は、なかなかないし、ショップやカフェをやっても、東京だと競争相手が多すぎてあまり拡大できないしね。沖繩の特殊な状況は、僕らにとっては吉とでているようだ。やりようによっては、東京で見たおもしろいものを、全部取り入れることができるので。がんばろ。


この記事へのトラックバックURL

http://sakurazaka.ti-da.net/t842482
この記事へのコメント
はじめまして。
去年の夏、桜坂劇場ができる、と聞いたとき、
立地とか併設ショップとか上映作品とか、
今までの沖縄にない感じがして、
ものすごく期待したというか、興奮したというか、
ドキドキしたのを思い出します。
今や、沖縄生活をする私にはかかせない場所となりました。
これからも是非がんばってください。
Posted by uni at 2006年06月17日 02:20
ありがとうございます。皆さんにどきどきされる劇場でありたいと思っています。
Posted by 真喜屋 at 2006年06月17日 18:44