2008年02月29日

街元気セミナー

本日、桜坂劇場のホールAで『街元気セミナー in 沖縄~中心市街地賑わい創出の仕掛け~』という講演とシンポジウムが開催されました。シンポジウムって、なんかよくわからないまま話をして終わりというのも中にはありますが、今日の話しはすごく刺激を受ける、内容の詰まった場になりました。

第一部の中小機構・まちづくりサポーターの服部年明さんの講演は具体的な事例がおもしろく、喧嘩しながらも街を再生させてきたようすが目に浮かぶような話でした。桜坂劇場もそうですが、痛みを追わなければ変わらないことはいっぱいある。逆に言うと痛みを避けてずるずるとやっていると、どんどんダメになるのね、ってことですよね。

第2部は那覇とコザから街造りに関わっている人々を呼んでシンポジウム。僕も登壇して話をしました。他の登壇者はそれぞれ街のあちこちと連携をとったり、まとめたり大きな仕事をしている人ばかり。僕らの場合は街造りと言うよりは劇場運営で手がいっぱいなのですが、集客施設としての劇場を守ることが地域の役に立つはずだと言う自覚は持っていたいと思うので、そんなことから話をさせてもらいました。みんなに共通して言えることは、バラバラな人々を結びつけていくたいへんさと、土地に対する愛着ということでしょう。

人が集まらなければ劇場は成立しないわけで、街というくくりの中で桜坂劇場がどういう位置にいなければならないのか。そんなことを僕も含め、スタッフ一人一人が意識しなきゃいけません。反省も含め考えさせられます。


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